生まれたての乳児と比較すると、女性の場合60歳でおよそ4分の1にまで減ってしまうといわれています。また、加齢以外にも、このヒアルロン酸がダメージを受けてカサカサに乾燥してしまうと、肌はハリを失い、重力に負けてたるみが起こるというわけです。ムコ多糖類には、このほかにも、コンドロイチン硫酸、ヘパラン硫酸、デルマタン硫酸といった多量の水分を抱き込むムコ多糖類が存在します。少し難しい話になりますが、コンドロイチン硫酸やヘパラン硫酸などは硫酸化グリコサミノグリカンといわれます。
(参考情報)
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これらのムコ多糖類の酵素による合成反応にビタミンCが不可欠であるといわれます。事実りン酸型アスコルビン酸を使用した研究で、これらの硫酸化グリコサミノグリカンの合成が促進されたという報告があります。そして、リン酸型ビタミンCは、コラーゲン合成を促進するとともに、一部のムコ多糖類の産生にも効果を発揮してくれるのです。