ローンを払った分だけ自分の資産になっていく住宅金融公庫がどうなろうと、もっとも重要なのは資産として住宅ローンを見ることだ。住宅ローンは借金であるから、どうしても負債というマイナスの見方しかされない。気の遠くなるような年月、延々と借金を返していかなければならないのだから、気分的にもそうなる。だが、住宅ローンを払い続けていくということは、払った分だけ自分の資産になっていくということだ。これは当たり前のことだろう。が、この当たり前のことをわれわれはあまりにも実感していない。借金に追いまくられているような感しかしていないだろうか。そのため、どうしても忘れがちなのは、住宅ローンの実体であるマイホーム、一戸建てであろうとマンションであろうと、自分の家を資産としてみることだ。そして、自分の家は資産なのだから、その資産価値を高める、あるいは低減させないための努力が不断に求められるのだ。
納税のためにあてにしていた不動産が「管理処分不適格財産」とされた場合には、物納はできなくなります。そうなると、短期間で物納財産を選定し直すことになり、結局間に合わずに納税できなかったという事態を招きかねません。よって、時間をかけて対策を行うことが必要なのです。また、耕作権がついている農地は等価交換、市街地山林や無道路地については開発や造成、売却などでそれぞれ対策を行うことができるでしょう。以上が土地の「色分け」のポイントとそれぞれの土地に対する対策方法です。現在所有している土地はどのような土地が多いか、実際に分類し、色分けをしてみてはいかがでしょうか。有効利用できる土地はできるだけ活用し、納税地となる可能性がある土地については少しずつ測量するなどして、土地全体を見直してみるとよいでしょう。また、相続対策と一言で言っても測量など経費がかかる場合もありますので、まずは専門家に相談して実際に相続税の試算をしてもらい、どれくらいの税金を負担しなければならないかを把握してから、必要な対策を収っていくことが大切です。
食事の支度を子どもに手伝わせる方法として、“今晩の夕食いっさいおまかせ”式にやってみてはいかがでしょうか。つまりメニュー作りから買い物、調理まで一貫して子どもにやらせるのです。もちろん子どもの年齢、能力によってちがいますが、小学生も家庭科のはじまる四年生ぐらいになれば大丈夫。ときには既製のおかずを利用させるのでもよいでしょう。大切なのは、作るだけでなく、それ以前のことまで自分でさせること。でき上がったら、まずは賞めてやります。口添えしたいことがあれば、さり気なくそのあとで。何回かやっているうちに、食品の取り合わせや栄養のバランスも考えるようになりましょう。お金の使い方もわかってくれば、しめたものです。